The magic of destny

夢魔

ランドル『ただし、これを身に付けて寝るのは一週間だけにして下さい。一週間以上はとても危険ですのでないので。』

女性は何のことかわからなかったがはい、とうなずいた。
女性はそして帰って行った。
この一部始終を見ていたジャックはランドルに聞いた。

ジャック「ランドルさん、あの女性に何渡したんですか？」
ジャックはランドルに歩みより、聞いた。

ランドル『あのキーホルダーはドリストと呼ばれる石で俺の知り合いが作ってくれた。悪夢を幸せな夢に変え、絶対に悪夢は見ないというものだ。』

ジャック「すごい石なんですね～わたしもほしいですよそんな石。」
ジャックがそう言うとランドルは難しい顔をした。

ランドル『まあ、あの石にとらわれなければいいんだがな…』ランドルは静かに呟いた。