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ランドル『お前…昨日というより今日俺が何時に帰って来たか知ってるのか?100匹近くのモンスター殺しに夜の9時から8時間かかって帰って来たのは5時だぞ!?頼むからもう少し寝かせろ…』
ランドルはもぞもぞと動きながらまた眠りにつこうとする。
ジャック「そんなのいつものことでしょう?今から依頼人が来るっていうのに…私1人でどうしろっていうんですか?」
ランドル『なんとかしろ。』
ジャックはあきれていた。
チリリリリン
玄関のベルが鳴った。依頼人が来たのだ。ジャックはハッとしてドアの方に目をやった。
ジャック「ほ、ほら、依頼人ですよ!ランドルさ…ん?」
ジャックはランドルの寝ていたベッドに目を戻したがランドルはいない。ジャックは目を丸くしていたがハッとしてランドルの部屋を出た。
一階に戻るとすでにランドルは依頼人と話しをしているではないか。
ジャックはいっきに疲れを感じ、ため息をついた。
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