三章《新しい学校生活》

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朝親友のゆきと挨拶を交わし一緒に登校した 「ゆき‐?うち友達できるかなあ?」 「急に何言ってるの!?できるに決まってるじゃん!!」 この時あたしは何かとっても嫌な予感がしていたのだ 「だよねっ よかった!!」 美佳は無理に笑顔を作った そうこう話しているうちに学校についた 教室に入ると優瞳と目があった 「あっ佐藤じゃ‐ん!!おっはよお!!」 「お,おはよ…」 実は美佳は過去にある出来事があって半分男性恐怖症になっていた それを知っていたゆきは美佳を守るようにいった 「じゃあ美佳席すわろっ」 ひそかに優瞳が美佳に挨拶をするのをみてヤキモチを焼いている女の子がいた 実は優瞳は性格があかるくて顔もそこそこいいし,運動神経も抜群なので中学校の時は学校1モテたのだ 「何であんなぶたが挨拶されてんだよ!!」
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