俺と科学者

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「で?それ見せにきただけ?そんなことより俺とにゃんにゃんしよーぜ?」 「そんなこと時間の無駄だ」 まぁ、俺も負けず変態なんだけどね☆ ソッコー拒否だったけど。 ちょっとかなしい。 「ってゆーか、ヒナ、実験手伝って」 嗚呼、またいいように使われるんだね、俺。 ・・・・・・気持ちいーからいいんだけどね? 「・・・っ、はっ・・・・」 革張りのソファーに大の男二人はきつい。 でも俺は奴によってシャツを剥かれ、左の乳頭を舌で、右の乳頭を指でいじられている。 最近の日課となったこの実験、必要なのは俺の無数の息子達。 そのためにこうされているわけだけれど、最初こそ戸惑いがちだったこいつは焦らしという行為を覚えてしまったために気持ちーけどちょっと苦しい。ってか悔しい。 「こっちも触んないとイけないか?」 言うと急に顔をあげてそのまま首筋に埋める。 吐息がかかります。どこで覚えたんですか。 俺には効果がないです。 なめるのはくすぐったいのでヤメテクダサイ。 デモキモチイイ。 アレレー? そして足でもぞもぞ股間を刺激しないでください。 ダメ!オネガ!!アッー!! 「アハンッ!」呆気なさすぎる俺。合掌。 そして期待はずれもいいとこだ。
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