お笑いブーム

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魅音「ははーん。つまり、お笑い大会でも開こうってことですかぁ?」 知恵「その通りです、委員長。笑う門には福来たる。雛見沢に幸福を呼び込み、さらにその幸福を他の地域の方々にもおすそ分けする。皆さん、わかりましたか?詳しいことは校内の掲示板に掲示しておきますので、必ず見てくださいね。」 皆「は~い❗」 授業を終えた生徒達は皆、掲示板の前にいた。 圭一「へぇ。大会にはコンビででるのか。誰と組んだら優勝できっかなー。」 沙都子「あら、圭一さん。私の存在をもうお忘れですの?」 梨花「みぃ。圭一、僕も負けないのですよ。」 圭一「なにぃ。負けるかよ。つーか、今の口ぶりだと沙都子と梨花ちゃんは俺とは組まないってことだよな?」 沙都子「私と梨花のコンビは最強ですわぁ。」 梨花「圭一もせいぜい頑張りやがれ、なのですよ。にぱ~☆」 圭一「へっ、やってやるぜー。」 レナ「はぅ。レナお笑いなんか出来るかなぁ…」 圭一「レナぁ。大丈夫だって。」 魅音「負けたら罰ゲームだよぉ。レナは今からそんな調子じゃ先が思いやられるねぇ。ふふ、恥ずかしいコスチュームでも用意しとこうかなぁ。」
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