しりもち

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秀樹「わかったょ。ちょっと待ってろ!」 秀樹はチョロを見ながら、右腕を蛇口に伸ばす… 秀樹「わりぃな!水道使うぜ。」 キュッキュッ… 蛇口を手早く回す。 シャァァァ… と、音を立てて出て来る筈の水が、まったく出て来ない。
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