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ジョーカー「…ありがとう。まさか、こんな頼もしい助っ人が出来るなんて。」
にっこりと笑うジョーカー。
山崎「"頼もしい"ってのは微妙だがな。」
加島「俺は頼もしいから安心しろよ、ジョーカー。」
ジョーカー「ごめん、正直山崎クンの方が頼りカナ?」
加島「なんだとっ!」
ジョーカー「冗談だよ。お前とは長い付き合いだ。十分頼もしいってわかってる。」
加島「おうよ!」
山崎「さて、話は決まったな。そんじゃこんなくだらねー事は止めてさっさと行動するか。」
加島「!?待てコラ半端にすんな!みっともねーんだよ見た目が!大体お前は…」
山崎「うるせえ奴だな、やるよ。仕上げるから黙れ。」
ジョーカー「ハハハ、相変わらず相性バッチリだネ。俺も手伝うよ。」
山崎「相性ねぇ…。」
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