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※柴田勝家屋敷
正幸・・・「ごめん下さい。」
「どちら様でしょう?。」
正幸・・・「真田正幸と申します。
勝家様にお会いしたい。」
「おお~!先の戦での武勇見事でした。私、柴田勝家が家臣、可児 才蔵と申します」
正幸・・・「(マジで!笹の才蔵!)これはこれは可児殿の槍さばきは、修羅の如くと聞きおよんでおります。」
才蔵・・・「いやいや。正幸殿にそう言われるとはそれがし、嬉しゅうござる。」
才蔵は武勇抜群の、正幸達真田一族を尊敬していたのである。
可児才蔵と話しをしていると奥から、人が出てきた。
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