大名

28/29
前へ
/915ページ
次へ
正幸・・・「まっ大砲といっても小さく破壊力もそれほどない。時間と資金に余裕が無かったからの。」 昌秀・・・「大、小合わせて100隻もあり、うち20隻は大砲搭載の小船。破壊力が無くても、今だ見たことの無い兵器を目のあたりにすれば、大混乱に落ちいるでしょう。」 正幸・・・「二俣城が落ちるまで、水軍による攻撃を昼夜問わず攻撃し、敵に休める間を与えるな。二俣城が落ち村昌達と合流後高天神城を包囲いたす。」 一同・・・「はは~。」 家来達が退散した後、喜助・紀蔵と三人で話をしていた。
/915ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6599人が本棚に入れています
本棚に追加