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村昌･･･｢昌秀。何をちんたらしておる？
さっさと落とそうではないか。（笑）｣
昌秀･･･｢兄者。敵も決死の覚悟上慎重に・・・・。｣
昌秀の話しをさえぎり村昌は口を開いた。
村昌･･･｢昌秀！戦には時の流れがある。
我等が来た事で、流れは完全にこちらに向いている。昌秀見ておけこれが戦よ！慶次行くぞ。｣
慶次・・・｢ウオーーー｣
昌秀の戦ぶりに不甲斐なさを感じた村昌は、慶次と共に2000人の自分の手勢のみで突撃を開始。
9000人いていた今川兵は4000人にまで減っているが、2000人の村昌隊の倍。
村昌と慶次は数など気にせず単身（2騎）で突撃！
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