真田絶体絶命の危機

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幸隆の知らせを受け、遠江侵略の全貌が明らかになった。 自分達の出現で歴史を変え、先祖を死に追いやってしまった。 悔しさや、情けない気持ちでいっぱいだった。反面怒りに満ち溢れて来たのだ。幸隆の気持ちを無駄にせぬよう、遂に真田は立ち上がる。
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