タイムスリップ

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正幸達は和歌山県九度山にある、例の洞窟を目指したのである。 遺言書の裏に書かれた地図通り進み、洞窟まで辿り着いたのである。 喜助・・・「若殿こちらです。ここを抜ければ恐らく戦国へ行けるものと。」 正幸・・・「では、いざ参ろうか。」 洞窟へ入り奥へと進む。    「ゴオオオオオオーピカッ」 凄まじい地震と、目が潰れそうなほどの光が、正幸達を、包み込んだ!
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