織田 信長

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そして清洲城まできた村昌。 村昌・・・「一体これからどうなるんだ。(汗)」 部屋へ通され利家と共に、信長が来るのを待つ。 (ドカッ、ドカッ、ドカッ、ドカッ) 村昌・・・「(来た。魔王信長!恐いよ兄じゃ)」 信長・・・「犬!(利家のあだ名)面をあげい。」 利家・・・「はっ。殿、主命達成致しました。」 信長・・・「で、あるか。ん?そちの後にいてる者は誰じゃ。」 利家・・・「はっ。私に試合を申し込みに来た、浪人・真田 村昌と申す者です。」 信長・・・「ガッハハハハア~!犬に試合を申し込むとは、ヌシ死にたいのか。じゃが気にいった。ワシが見届けてやろうではないか。」 利家・・・「はっ。よろしくお願いします。」 村昌・・・「(クッソ~!俺を甘く見ている。真田の力見せてやる(怒)」 庭先へ場所を移し、いざ決戦!
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