プロローグ

3/4
前へ
/224ページ
次へ
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ 学校のチャイムが鳴り、月は教室に急いで向かって行き、勢いよく教室のドアを開けた。 月「ギリギリセ~~フ」 先生「ギリギリアウト~~」 少し笑みを浮かべながら言い、月は席に着き、先生は出席を取った。 その頃男子生徒が…「また遅刻かよ~」 笑みを浮かべながら言った。 月「わ、悪かったな///」 月は恥ずかしそうに言った。 女子生徒達「か、可愛い///」っと言って、頬っぺを赤く染めた。 実はまぬけそうに見えて、とてもかっこ良く、女子達のファンクラブが結成している事に、月は知るよしも無かった。 1時間目が始まり、わずか5分、月はというと… 月(疲れた~眠い~寝よ)っと言い、寝てしまった。 女子生徒達は月の寝顔を見て…「キャ~///」など言って、月の寝顔をガ・ン・見していた。 4時間目も終わり、突然月は目が覚めた。 月「ふぁ~あれ?いつの間に俺寝たんだ?今何時だろう…」 午前12:00…… 月「やった~食堂行ってこよ~と♪」 月はルンルンで食堂へ向かって行った。 月「今日は何食べようかな~これにしよ~と♪」 嬉しそうな顔をして、昼食を食べた。放課後の授業も始まり、月は睡魔に襲われながらも授業を受けていた。
/224ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1096人が本棚に入れています
本棚に追加