プロローグ

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放課後の授業も終わり、月はというと… 月「やった~終わった~早く帰ろ♪」 月はいち早く家に帰った。 月「ただいま~母さん」 母さん「お帰り、月」 挨拶を交わした後、月は自室に戻り、ベッドに飛び込み、不思議な何かを感じとっていた。 月「今日は何か起こりそうな気がする…」 月は考え込んでいた。 その時母さんは「ご飯だよ~」っと下から声を掛けた。 月「今行く~~」 月は起き上がり、階段を降りて夕食をとっていた。 月「……」 母さんは月の異変に気が付いた 母さん「どうかしたの?」 月「何でもないよ…」 月は夕食を食べ終えて、自室に戻った。 母さん「どうかしたのかしら…」 母さんはとても心配していた。 月「少し早いがもう寝るか…」 月は寝てしまった。 寝ている時、何か起ころうとしているが、月は知るよしも無かった……
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