声
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声
声が聞こえる片隅で 凍えて泣いてる君の姿 なにもできない僕がそこにいた 人間って思ってたより強くない 突然崩れ落ちるガラスのように 進むべき道がわからない 先の見えない時間だけが流れてる 僕をおいて 見慣れた街の景色が やけに大きく見えた ふとを見渡すと 君の声が消えていた
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