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「もしも願えるなら…」を読んでいただきありがとうございます。
本当にこれは全部実話です。
すべてあった、私の過去と高校二年生に起きたことです。
父親は2009年、5月13日に亡くなりました。
おじいちゃんの百箇日が経ってからでした
あとから聞いて、遺書はなく、霊能者さんに聞いてみると、おじいちゃんの借金が800万もあったらしい、父親は自分で返そうとして借りたり、働いたけど追いつかなくって、鬱になって気づいたら…亡くなっていた。
父親の死因の真実は鬱でした
それと遺品を整理していると引き出しから私が幼稚園の時に描いた父親の絵が見つかりました。
結局、私がわかっていなかったのかもしれませんね。
色あせた絵を見て思いました
もう捨てたのかと思ったのに
母親は仕事に行けるまで少しはよくなりました。
おばあちゃんも少しはご飯が食べれるようになりました。
私にとって嬉しい限りです。
それに心配してくれる友達がたくさんいてくれました
私の過去を聞いてくれました、「頑張ったね」と言ってくれて私はやっと少し落ち着けました。私のリスカは兄の行為からでなりました。本当は兄と呼びたくない…男は苦手です、性行為も…
今はなんとかリスカはとめてます
けど再発すると思います
その他にも友達二人にも裏切られました、騙されました。物を取られたり、嘘もつかれた…
今でも恨んでいます。
たくさんたくさん…色々ありました。
だけど…
『私は進みたい、辛い世界だろうと…
でももし願えるなら私は雪になりたい
白くて冷たい、けれどどこか暖かい
そんな雪になりたい』
短いながらもこのページで最後です
ありがとうございました
*2009年6月4日/執筆完了
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