審決
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「………そうか… ありがとう、 『ガブリエル』」 「いえ……」 ミカエルはフッと笑った。 「そう畏まるな。 共に同じ四大天使ではないか。」 「私とミカエル様では格が違います… 私はただの伝達役です…」 「それは私には出来ない事だ。 私は戦う事しかできん。」 腰に携えた細身の剣を掲げて見せる。 「………始まるのですね?」 「………いや、 終わるんだ。」
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