142人が本棚に入れています
本棚に追加
ゴゴゴ……
クルト「おい貴様等、はしゃぎ過ぎなんだよ……」
マスター『ク、クク…クルト‼』
正体はクルトだった。しかも何故か超ブチギレモードだ
ピット「な、なんであんなにキレてるんだろう💧?」
アイク「さぁな。それよりもピット、さっきから汗を掻きまくりだ。」
ロイ「…確かに。」
ピット「どうでも良いですよ💧」
アイク「あ、ほらな。」
ロイ「本当だ。後で制汗有効成分が入ったスプレーを使いなよ。」
ピット「僕はそこまで掻いてません❗それよりも僕はシャワーで十分ですよ‼」
こっちも騒がしくなってきた。そんな中、こっちでは……
マスター『な、何でクルトが怒ってるのかな💦?(ガタガタ)』
マスターは体を震わせながら聞いた
クルト「ああ?俺達はな……」
マスター『お、俺達?』
ここからクルト達の身に何が起きたかを説明しよう
最初の内容に5人程、大きな木を中心にして昼寝をしている者達がいた。それが、クルトを始めに、アレス、ルディ、カービィ、メタナイトだった
皆「スゥースゥー…」
皆はぐっすりと寝ていた。すると
ドカーン……ドゴーン……
アレス「ンン……」
クルト「何だか…騒がしいな……」
クルトとアレスが起きてしまった
アレス「フフフ…皆、元気だね……」
クルト「全く…だな……」
2人は眠そうに会話をした
クルト「やっと大事が終わったというのに……」
アレス「まだ暴れ足りなかったのかな?」
クルト「俺はもうクタクタだ。」
アレス「そだね。…さて、私達もこの騒音にも慣れると思うから、また寝ようかな……」
クルト「俺も……」
2人は再び夢の中に入っていった。…だが、世の中はそう甘くはなかった
ヒュゥ~……
眠りに入っているクルト達に何かがやってきた。そして
ドガァン‼‼
皆「わあぁぁっ‼」
そう。やってきたのはリンクの爆弾だった。リンクの爆弾は、四方八方に投げ込まれたせいでこっちにも被害が及んでしまった
カービィ「キュゥ~…」
メタナイト「うぅ……」
ルディ「……」
アレス「クルクル……」
4人は気絶した。その中に
クルト「…………」
唯一クルトのみが意識があった
クルト「……………コロス……」
ガシッ
クルトは近くに置いてあった愛用の大剣を持って騒ぎの場へ向かって行った
最初のコメントを投稿しよう!