142人が本棚に入れています
本棚に追加
クルト「……で、こういう状況だ。分かったか?ゴルァ❗」
マスター『ハイ❗十分に‼』
マスターはクルトのオーラに押し負けて敬語まで使うようになってしまった
クルト「さぁ、お前の最後に言いたい事はあるか?」
マスター『い、言いたい事?』
マスターはクルトの言葉にキョトンとした
クルト「作者曰く、“お前はここで出番が終わるから何か言っといた方が良いぞ。”だと。」
マスター『えっ⁉我ここで終わり⁉』
クルト「はい、終~了。」
マスター『えっ⁉ちょっと待て‼流石に今の一言で終わるのは酷いぞ‼つか、作者って何⁉』
クルト「そうだな。それは酷すぎるな。じゃあ、さっさと言え。因みに、作者についてはあまり関わるな。」
マスター『えぇ~❗気になる~‼』
クルト「はい、今度こそ終了~」
マスター『ハッ❗我とした事が‼』
バカですね(笑)
クルト「では、グッバイロリコン右軍手‼永久に‼」
ズバァン‼
マスター『我はロリコン右軍手ではない‼ちょっとダンディーなロリコン右軍手だぁぁぁぁ‼‼‼』
マスターはとても叫びとは思えない言葉をしながら散っていった
最初のコメントを投稿しよう!