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ピーチ「はぁ~和みますわぁ。」
ゼルダ「そうですね。さっきまで邪神と戦っていたなんて嘘のようです。」
ピーチとゼルダは酒ではなく紅茶をいただいていた。そこに
リンク「ひ、姫ぇぇ‼」
ゼルダ「あら、リンク?」
リンク「逃げてください‼」
ピーチ「え?」
ピーチ達がリンクとは違う方向を見ると
ゴオォォッ‼
ピーチ「キ、キラー⁉」
キラーがピーチ達に迫っていた
ゼルダ「キャアァァ‼」
ゼルダが目の前の恐怖に悲鳴を上げると
ヒュッ❗
皆「‼」
ドゴォン❗
何者かがピーチ達を抱えて避けた。
???「全く、何をしているのだ?」
ネス「デ、Dボゥイ‼」
助けたのはDボゥイだった
Dボゥイ「2人とも、怪我はないか?」
ピーチ「あ、ありませんわ。」
ゼルダ「ありがとうございました。」
ピーチ達はDボゥイに礼を言った
Dボゥイ「さて、無関係な者に手を出すとは許せんな。」
ヒュ~
Dボゥイはペガスを呼ぶと
Dボゥイ「テックセッタァ‼」
ペガス「ラーサ」
ガシャン❗
ペガスの背部が開きDボゥイがそこに入った。そして、ペガスの首が折れ、中からテッカマン・ブレードが参上した
ブレード「少し罰を与えるとしよう。フフフ……」
ブレードは不適な笑みをしながら近づいてきた
アイク「なぁ、Dボゥイってあんなキャラだったか?」
マルス「いいえ、まさかだとは思いますが……」
ピット「僕も同じことを思います。」
ブレード「フフフ……//」
ピット「やっぱ酔ってるぅぅ‼」
Dボゥイはついさっき、何故か一緒にいたレオンとパンサーに無理矢理酒を飲まされて酔ってしまった
ブレード「行くぞ‼」
ドオォォッ‼
ブレードはリンクに突っ込んでいった
リンク「何で俺なのぉぉ⁉」
ブレード「おぉぉぉっ‼」
リンク「わあぁぁっ‼」
バッ❗
リンクはギリギリでブレードの攻撃を避けた
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