薬指の深爪~前編~*R18*

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(;-_-)「ジョルジュ大将…待って下さい…」 ( ゚∀゚)「あん?まだ腹が決まんねーのかよ」 (;-_-)「…」 ( ゚∀゚)「いいから、お前は俺に任せとけ」 そう言われて、半ば諦めに近い気分で身体を弛緩した。 ジョルジュはすぐさま容赦無く首筋に噛み付いてくる。 嗚呼、何故こんな状況に陥ってしまったのだろう。 ヒッキーはぼんやりと、ジョルジュとの会話を思い出していた。
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