ホントのプロローグ ギコとしぃ編

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ギコ「・・・(ポカーン)」 ギコ「殺す気かゴルァ!!」 スピードを上げるのがあと1秒早かったら直撃で死んでいただろう。 っち。運のいい奴め。 ギコ「・・・今なんか言ったかゴルァ?」 いえなにも。 ギコ「で、これはなんだ?」 ふってきたのは青く光るきれいな石だった。大きさは手のひらサイズ。 ギコ「しぃに上げたら喜ぶかな? ・・・って急ぐぞゴルァ!」 ギコは再び走り始めた。
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