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そしてギコは城下町の広場、チャットパークについた。
しぃ「遅いよギコ君!」
彼女はしぃ。ギコとは恋仲の温厚なネコ。
ギコ「ごめんなしぃ。・・・あ、そうだ。これやるよ。」
ギコはさっき拾った石を差し出した。
しぃ「わあ、きれい!どうしたのこれ?」
ギコ「空からふってきた。隕石かなにかかもな。」
しぃ「ありがとう!ギコ君大好き!(抱きつく)」
ギコ「ハハハ・・・(照)」
とても幸せな時間。
ギコは、この時間がいつまでも続けばいいなと思った。
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