ホントのプロローグ 流石兄弟編

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その頃、同じくAA城下のある家では・・・。 カタカタカタカタカタ・・・ 弟者「兄者。相変わらずパソコンに余念がないな。」 彼は弟者。流石兄弟の弟で、頭が良く、剣技、魔法が得意。 兄者「む、弟者か。」 彼は兄者。流石兄弟の兄で、パソコンが好きだが、よくブラクラを踏む。 弟者「キャラ解説の通り、ブラクラなんて踏むなよ。」 兄者「失礼な。俺だってそこまで多く踏む訳じゃ・・・。」 ガタガタガタガタガタガタガタガタ・・・。 2人「あ。」 期待にそってブラクラを踏んだ兄者だった。 弟者「・・・読者の期待に応えるとは流石だな兄者。」 兄者「誉めてもなにも出ないぞ弟者よ。」 仲良しの兄弟である。 平凡だが、こんな生活が変わらないといいと思う2人だった。 その時! ドオオオオオン!!
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