プロローグ

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ある日、この作者はモバゲーの投稿小説を読んでいた・・・。 作者「あー、この人たちの小説、面白いなあ。なんでこんな面白いもの書けるんだろう・・・」 オレも面白いと思う。この作者の書く小説が足下にも及ばないほどだ。 作者「次は2chのキャラの小説見よう。・・・検索っと。」 作者「えーと、 『ブーンが・・・したい。』 『ブーンが・・・そうです。』 『ブーンが』 『ブーンが』 ・・・。」 作者「ブーンばっかだ!ギコや流石兄弟のやつが少ないな。」 ・・・ブーン小説も十分面白いと思う。てか2chに行ったことない奴が生意気言うんじゃねえ。 作者「・・・そうだ!ないなら書けばいいんだ。」 という安直な考えで、書き始めたこの小説だった。 作者「応援、よろしくお願いしま・・・」 ギコ「これプロローグじゃないだろゴルァ!」 ギコのドロップキックが炸裂した。 作者「グハ!」
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