-第一章-

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「…はぁ。」 終わったあと、私はため息をついて落ち着こうとした。 お兄さんは横で寝ている。 「やっちまった…」 私はそんな一言を呟いて、自己嫌悪した。 なんでこんなことしてしまったんだろう お金が欲しかったから? 構って欲しかったから? …最悪だ
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