-第一章-

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私はボーっとしながら お兄さんの顔を見た。 「どうしたの?」 その一言で我に返る私。 「なんでもない…」 こんなことしていいの? お母さんが悲しんじゃうよ… そんなことを思いながら 私は着替えを始めた。
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