第2章 出会い

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午前中の授業は終わり、昼休みになった (弁当は作ってきてないから購買にでも行こうかな) しかし、購買の場所がわからない… 「どうしよう…」 下手に動いて逆方向に行ってしまったら時間の無駄なのでその場で立ち往生する すると… 「もしかして、お困りですか…?」 後ろから透き通るような綺麗な声が聞こえたので振り向くと女の人が立っていた その人は長くて綺麗な茶髪にクリッとした目、高い鼻、細くてスゥッとした口、すべてが完璧だった
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