第2章 出会い

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「う、うん。購買の場所がわからなくて…。」 「あの…転校生の方ですか?」 「そうだよ。今日からこの学校に来たんだ。」 「そうでしたか。それなら購買の場所がわからなくても仕方ありませんね。」 彼女は微笑みながら答える 「私もちょうど購買に行くところでしたから。よろしければ一緒に行きませんか?」 「良いの!?」 「もちろんですよ。さぁ~行きましょ?」 「うん。」 自己紹介や都会にいた時の事などを話しているうちに購買に着いた
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