第2章 出会い

4/7
前へ
/16ページ
次へ
彼女の名前は天堂 凜で同じ学年のA組だということがわかった ついでに俺はC組である 「今日も混んでますね~。」 凄い混んでいるが、これはいつものことらしい 「そうだね…。買えるかなぁ…。」 「うーん…きっと大丈夫よ。」 彼女は、そんな呑気なことを言っているが全く大丈夫そうではない すると、「天堂さんだ!」「本当だ!みんな道を開けろ!」などという声とともに1本の道が出来た 「ほら大丈夫だったでしょ!」 クスっと笑いながら奥に進んでいった
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加