さぁ始まると思いきやイキナリ話飛ぶから覚悟しぃや

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「1人で?なにを?」 ボクは栞の言ってる意味が イマイチ理解できなかった。 「だから…その…」 ボクが栞に問い返した瞬間、 栞の頭からボンっと湯気が上がり 赤面し始めた。 …待てよ?1人でする… パソコンの事かっ!! パソコンで調べものを したかってことか! 「大丈夫だよ栞。ちょっとしようか 悩んだんだけど、また 今度にするつもりだから」 その言葉を聞いた栞は なぜか更に赤くなって あわあわしている。 「な…!!この変態ッ!!!」 そう思った刹那、栞から ものすごいビンタを 喰らっていた。
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