さぁ始まると思いきやイキナリ話飛ぶから覚悟しぃや
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「うわ。なっが」 ボクはこの異常に長い 坂道を登りながら そうぼやいた。 「ったく…何でこんな長い 坂道の上に、学校を 立てんだよ」 そう、ボクは今 学校に向かっている。 れれれれれ校。 この国1番のホラー中学校で ある程度賢い奴しか 入れないこともないから 安心してくれ。 だからもちろん、ボクも 異常に賢いわけでもないし 異常にモテるという ハーレム小説の王道パターンも ない。
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