さぁ始まると思いきやイキナリ話飛ぶから覚悟しぃや

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ボクがボーっとしすぎて 鼻くその存在について 考えようとした刹那… ガララッ 「あら、あんたも来てたの?」 ボクの天敵、川口栞(カワグチ シオリ)が 部室に来た。 「げっ…栞」 「なにその嫌そうな顔」 おっと…表情に出てたか。 危ない危ない。 今入ってきた川口栞は もう怒の字が4つつくくらい Sなのだ。 ボクは学校にいくたびに コイツにシャーペンを盗られたり ボールペンを盗られたり 金を盗られたりと とりあえず盗られる。
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