∫第1章∫ ∫第3話∫ 活動

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帰り道で、中断した話を復活させる。 「なんであの話を僕に?」 「ふふっ。 神君からはね………やっぱや―めた」 「なんだよ、それ」 他人が見てると、いちゃついているように見えるだろうな~(笑) 「ただね、これからも、私の友達でいてくれますよね?」 「あ、当たり前だぜ!! 俺はいつだって………」 俺がそう言うと、未央さんは、とびっきりの笑顔で、 「ありがとう。 私もずーっと神君友達だからね」 途中の別れた後も俺のテンションは高いままだった………
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