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時間が経つのゎ早いものでカラオケを出る時間になってしまった。
カラオケをでて店の前でみんなでこの後どぉするか話し合い、結果折角知り合ったんだから2人でどっか行ってこぃとのゆかりと省吾の意見が強制的に決まった。
ゆかり達と別れ大ちゃんの車に乗り込んだ。
………。
またもや沈黙。
なんで二人っきりになったとたん大ちゃんテンション下がんだょ…
「なんかごめんなぁ…」
大ちゃんが口を開いた
しゃべったかと思いきやなぜに謝る?
「俺ダメなんだよなぁ。女と二人っきりになっちゃうとテンパるんだよね。しかも相手が千夏だから余計だし…」
照れながら言う大ちゃんの姿をみてあたしまで顔が赤くなっていたと思う。
「よし!ぢゃぁあたしをどっかドライブにつれてってょ?」
「ドライブ?そだなぁ夜だし夜景でも見に行くか!」
少し緊張が解れたのか大ちゃんゎノリノリで車を走らせた。
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