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電話をした。
理彩にした。
「もしもし」
「理彩、俺、透」
「何?」
「ごめん、俺間違ってた。お前と付き合い初めて楽しかった。けど時間が立つにつれて当たり前になった。だから新しい女と浮気をした。
けど今考えたらお前がいたからこそこうやって出来た。ありがとう。」
「だから何?」
「自由気ままに来てごめん。罪を今償うよ。」
「・・・!!!!
待って!!!!」
―プツッ、
そして俺は人生最後に理彩と話した。悔いはない。そしてごめん。―そして、俺はこの世を去った。
次は亜理砂編です。ヨロシク(o^-’)b
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