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正直俺は嬉しかった。だって、別れたんだから・・・。
これで亜理砂と一緒に居れるから。
次の日、俺は亜理砂といつものようにいた。
そして、別れた事を話した。
すると亜理砂は
「マジ?あんた最低。
そんなだから男ってウザイんだよねぇ。
女を〟機械〝と思ってる。最初は新鮮さがあって楽しんでるけど、古くなった〟飽きた〝ならまた新しい女〟機械〝を探す。そして同じ事を繰り返す。
皆その程度なんだよ」
当たってる・・・
だから何も言えなかった・・・
そして亜理砂はドアを閉めた。
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