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優「いっいえ!きっとどこかでまたさぼってるんですよ」
?「誰がさぼってるって?」
後ろを振り返ると銀髪の男子が不機嫌そうに、木に寄りかかっていた。
優「っあ!零!遅いよ~!3時にここって言ったでしょ!?」
零「しょうがないだろ?あのむかつく糞ナイトクラスの糞寮長に転校生が来るを伝えに行ったら、嫌みを一時間言われたんだよ!!」
?「それは錐生君が、僕が報告書で忙しいときにあからさま嫌そうな顔で言って来たからだよ」優「かっ枢先輩!」
枢「やぁ優姫こんばんは」
零「ちっきやがったか…」
枢「ナイトクラスの転校生なんだから僕が来るのは当たり前でしょ?錐生君」
零「別にあんたじゃなくても、他のやつがくればいいだろ?」
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