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「そーだね」 ももはおとなしく頷き、 竜の手をとった 「行こっか」 「おう」 私は慶太を見る。 「あのー...」 「ん??」 私は慶太と目が合い 慌てて目をそらし、うつむいた。 「どした??」 慶太は私を覗き込んで言った。 「何???」 .
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