帰り道
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そんな私の様子に気づいたのか ももがさっきまでニコニコしていた顔を 一変させて言った。 「やっぱりってどういう事」 「え!?」 妃はももがキレているのに気づき 慌てて訂正した。 「そっか!!よかった!!って言ったんだよ」 「....は???」 ももが妃に一歩近づく。 .
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