帰り道

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「ももっ!!別にいいから」 私はももを押さえる。 「でも...」 「いいから!ねっ」 「....」 ももがうつむくと 妃が慌てて言った。 「じゃあ友達が呼んでるから!!」 そう言うと 妃は人ごみの中に紛れていった .
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