帰り道

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「何あの人...」 「しょうがないって」 私とももはそう言いながら 席についた。 するとももが 「ぜーったい妃ちゃんは慶太君の事が好きなんだよ」 と言った。 「ライバルだよ華!!!」 私はたくさんの友達の中心で話している妃を見た。 ...大きな目 ...整った顔 ...ふわふわしていて ....めちゃくちゃかわいい。 .... 「勝ち目ないよ...」 私はそう呟いた。 .
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