秋穂-Akiho-
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「馬鹿みたい…」 必死に生きようとして、こんなに…こんなに長い間病院に縛りつけられて…。 この体のせいで、自由を全て奪われて…。 自分が馬鹿らしかった。 その日から、私は何かと反抗するようになっていった。 …あと、自分の命が1年弱しかないのなら、その間だけでも今までの奪われていた自由を奪い返して好きに生きてみたかったから…。 だから、細やかな運命への抵抗を始めたの。
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