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「ノー!!パピヨン・タカノ!オッケイ!?」
すかさず指して訂正する鷹野、いやパピヨン・タカノ。
「はぁ・・、わかりました」
「ふっ、おいでなさい、しもべよ」
頭にハテナマークをつけて何となく納得するヒグラシオンレッド、それを横目に合図をすると―
「いゃぁ~、私がきたからには簡単にはやられませんよ」
監督がフラリと現れる。
「んっふっふっふっすいませんねぇ皆さん」
続いて大石が現れるのだった。
ただし、恰好は黒服に悪者っぽいマスクをしていた。
「ホーホッホッ、Dr.イリー!、クラウドやっておしまいなさい!」
「圭一、こうゆう時は正体がわからないのはお約束ですの」
少し呆然とするレッドにブルーこと梨花がそっと呟く。
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