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「魅柚葵ー
祐毅君が来てくれたはよー
早くしなさーい」
「…はーい!」
私、雨埼葵 魅柚葵16歳
平凡な女子高生です!
「…魅柚葵また寝坊か?
毎朝、毎朝よく飽きねーな」
この隣に歩いてるのが
那沂原 祐毅
幼馴染みでずっと一緒に居るの
「別にいいじゃんかー
だってリボーンについて
考えてたらいつのまにか…笑」
「またその話かよ、好きだな
…ヤベッ!遅刻すんぞ
走れ、走れー」
「えー…祐ちゃん
おんぶしてよー…」
これも朝のお決まりですw
「ったく…ほらよ」
「ありがと!祐ちゃん」
「行くぞ?」
「…うんっ!」
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