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「祐ちゃーん!
居るでしょ?窓開けてよー!」
ガラ
「…なんだよ魅柚葵
でかい声で煩いな」
「そんなことよりも
リボーンの世界に来ないかって
手紙と10年後バズーカが
届いたの…それでね
もし10年後の世界に来たら
元の世界には戻れなくなるの…
どうしよう…
行ってもいいかな?」
「な…ダメに決まってるだろ!
そんな漫画だけの世界で
知りもしないくせに…
それに行けるかどうかも
わかんないんだぞ?
それでも行きたいのか?」
「…うん、行きたい
なら心配なら祐ちゃんも
一緒に来たらいいじゃん…
私は行く」
「ったく…ワガママなお姫様…
俺の負けだ…一緒に行ってやるよ」
「本当?
祐ちゃんありがと!」
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