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まあこんな装備でいいか…
陽は装備品をもう一度だけ確認した。
上の服に胸ポケットがやたらと多い、よく軍の人が着てそうなチョッキをはおり、胸のところにあるナイフいれのところにナイフを、胸ポケットにエアガンのマガジンを2ついれていた。
腰にはハンドガン用のホルスターを着けていて、そこにはハンドガンをいれていた。
弾数は15発、しかし、威力は抜群で、当たればアザになるぐらいである。
最後にポケットにいれているものを確認する。
ポケットにはスタンガンとライターと手鏡とタバコが入っていた。
タバコとライターは二十歳になった記念とか言って、先に二十歳になっていた大河からもらった。
まあ吸わないけど…
まあ陽動で使えるかもしれないのでもっとくことにした。
さて、どうしようかな…
まあいつまで考えても敵がどこにいるかわかるわけもないので、陽は開けられている扉から旧校舎へ侵入した。
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