♥スウィートラブ❤

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一年前に何かがあって あたしの事だから困らせる様な事 したのかもしれない それで壱君は割り切れても あたしの気持ちは何処へ行けばいいの?? 応えてもらえないかも知れないのに... ズッ!!! ぐらぐら!!! ドサッ!! 佐奈「たぁ...。」 ぐらッ!!! バサバサ。 ――――――あ --受験日----- 佐奈「(頑張ろ!!)」 ドン!!! 佐奈・壱「・・・・・!!!」 ドサッ!!! バサバサ!!(散乱) 壱「・・・(怒)」 佐奈「わぁ!!!ゴメンなさい!!」 佐奈「ケガないですか!?どうしょう・・・それで落ちたらあたしのせい・・・第一転ぶなんて縁起悪い・・・!!」 壱「落ち着けよ!!そう単語連発すんな!!わざとか??」 佐奈「はっ!!!どうしよう!!今の衝撃で覚えてた公式忘れたかも・・・」 壱「・・・はぁ!?!?まぁ頑張って・・・としか・・・」 佐奈「うん・・・そだね。頑張るね・・・」 壱「2人とも ここ受かったらお互いを捜し出して今日のこと笑いあお-ぜ。それ励みに頑張れない???」 佐奈「・・・うん!!また会おうね!!!」 壱「忘れんなよ。」 ------------------- 壱「・・・何してんの??」 佐奈「壱君・・・思い出した・・・」 佐奈「おせ-よ。俺はしっかり覚えてたのに実際再会してもお前素通りだし。だんだんむかついて振り回した。」 佐奈「・・・壱君の事本気で好きになっちゃったから・・・ふりは嫌なの・・・」 壱「・・・今ごろ言われても・・・」 ズキッ
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