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「ちょっと様子がおかしい。」
そんな電話が僕の携帯に入ってきた。
そう…
君の事だった。
自分勝手な僕は出掛けていたから…
連絡を聞いてすぐ家に走った。
様子がおかしいって……??
どんな風に……??
予想出来ない僕は焦ってばかりでたじろいでいて。
でもその時一緒にいた僕の愛する人が助けてくれたんだ。。。
いつも行っていた病院は休診日だったから、
家に帰る途中、
携帯で近くの病院を探してくれたり。
冷静になれない僕に
「大丈夫だよ…。」
って声をかけてくれたんだ…
やっとやっている病院が見つかって丁度よく家に着く。
様子がおかしいって分かるほど君はぐったりしていて………
そんな中僕達は急いで病院に行った。
そしたら君はびっくりしたのか
病院に着いたら元気になっちゃって… 笑
久しぶりにホッとした笑顔が溢れた。
でも、
安心したのはその場だけ。
事態は僕らが思っている以上に悪化していた。
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